河辺の未来を考える会

〒797-1601
愛媛県大洲市河辺町植松543 番地
TEL:080-6372-7187
メール:kawabe-mirai@outlook.jp
HP::https://www.kawabeblues.com

河辺の未来を考える会 近隣のゲンジホタル

あまご飯を1人でも多くの人に食べてもらいたい!
河辺の幸を売り出して、PRして、賑わいをつくって、
河辺への移住定住人口を増やしたい!!

河辺の未来を考える会 / 梅木 健一

⚊⚊この会はいつできたんでしょうか?梅木:平成27年7月に「河辺未来創造塾」という名称でスタートして、平成28年4月に今の名称になりました。

⚊⚊どのような活動をされているんでしょうか?梅木:河辺を元気にしたい、最終的な目標は「河辺への移住定住人口を増やすこと」です。月1回程度定期的に集まっていろいろとやっています。

⚊⚊メンバーは何名?梅木:11名ですね。地元で仕事をつくりたい、ということもあり商品開発もその一環です。あと情報発信、河辺の知名度アップも兼ねて対外的にPRをしています。

河辺の未来を考える会のメンバー

⚊⚊「あまごめしの素」のPRをお願いします。梅木:あまごを炙ったものと出汁がセットになった商品です。あまご自体を高温高圧処理しているので骨まで柔らかく仕上がっています。ですから、炊きたてご飯の上に魚をのせて、出汁を入れていただくだけで美味しくいただけますよ。

⚊⚊つくられているのはどなたになるんでしょうか?梅木:魚の処理は、「あまごの里」と「いわな荘」で交替でやって、出汁と袋詰めなどは全員で行っています。

⚊⚊「あまごめしの素」の発案者は?梅木:会のメンバーで何か特産品を作ろう!と出ていたアイデアを、前任の地域おこし協力隊の方に市場調査をしてもらい、競合しない商品をリサーチしてもらって、メンバーで味を協議しながら出来上がりました。

河辺の未来を考える会のあまご飯の素の製造の様子

⚊⚊何かこだわりやPRしたいことってどんなことでしょう?梅木:無添加で、余計なものは入れないようにしています。醤油も地元大洲の梶田醤油さんのものを使用し、 材料としては、アマゴ、醤油、酒、味醂(みりん)とシンプルです。それがこだわりですかね。

⚊⚊ご飯に混ぜて食べると味がしっかりして、本当に美味しいですよね、それ以外に食べ方ってありますか?梅木:(宿の朝食で)これを提供することがあるんですけど、お出汁を別に添えるんです。一杯目は普通に食べて、二杯目はこのお出汁でお茶漬けにして食べてもらうようなご提案をしています。

河辺の未来を考える会のあまご飯の素の紹介

⚊⚊ええモンセレクションへの出品のきっかけは河辺の情報発信も含めて、ですかね?梅木:そうですね、自分たちだけだと販路拡大がなかなかできないので、ええモンセレクションに登録してもらうことで、全国あちこちでPR・販売してもらえるからですね。

⚊⚊今後はもっとええモンにするために何か計画されていることは?梅木:まだ食べたことのない方に、まずは食べてもらって、リピーターになってもらいたいと思っています。あと、レトルト加工の機械があるので、河辺の野菜をぜひ食べてもらいたいという思いが以前からあるので、レトルト野菜を売り出したい!と思っています。災害備蓄などの意識も高まっていますしね。

※ 上記の記事内容は、令和3年にインタビューしたものです。

河辺の未来を考える会のあまご飯の素

大洲市公式YouTubeチャンネル


清流の幸

あまごめしの素

 河辺の未来を考える会のあまごめしの素

~清流の女王と呼ばれる「アマゴ」を使った極上の炊き込みご飯の素です~

 清流河辺川で育てたアマゴを、職人が一匹一匹炭火で丁寧に炙り、加圧処理により骨まで軟らかく仕上げたアマゴの素焼きと、地元の無添加の醤油を使った出汁がセットになった商品です。
 炊飯器にお米をセットしたら、出汁を混ぜて、アマゴをのせるだけ。頭からシッポまで食べられるので炊き上がったご飯にしっかり混ぜこんでお召し上がりください。極上出汁のアマゴご飯を家庭で簡単に作ることができます。

ここがええモン!ポイント☝

  • ㈱梶田商店の無添加の醤油を使用!
  • 炊飯器にセットするだけの簡単調理!
  • 食品添加物不使用!

【参考小売価格(税込)】1,450円/セット(2合炊き)
【供給可能期間】通年
【賞味・消費期限】6ヶ月
【主な取扱小売店】河辺ふるさとの宿、あまごの里、民宿いわな荘、まちの駅あさもや、オズメッセ、道の駅「清流の里ひじかわ」